「SERVICE 3000km」またはスパナのマークがメーター内の走行距離補表示の部分に表れた!?［ケース7］［ケース5］［ケース8］［ケース6］［ケース9］フォルクスワーゲンでは、走行距離15,000kmもしくは12カ月ごとの点検をおすすめしています。点検時期の3,000km前または12カ月になると、イグニッションキーをONにした時に「SERVICE IN 3000km」または「SERVICE NOW」という表示が5秒間、ディスプレイに表れます。決して故障ではありませんが、愛車のコンディションを常にベストの状態に保つためにも、できるだけ早めに正規ディーラーサービス工場にて、点検を実施してください。また、この表示を消して、次回の点検時期を設定するリセット作業も、サービス工場で行います。リヤワイパー装着車は、フロントワイパーレバーを押すことで、リヤワイパーを動かしたり、ウォッシャー液を出すことができます。その際、レバーが一段階押されたままでは間けつ状態になりますので、ワイパーを止めるにはレバーをステアリング側に戻してください。カミングホーム機能が作動（年式/車種により設定）しているからです。この機能は夜など暗いところで車から降りた後、しばらく車のライトで周りを照明しておく機能です。ライトは設定されている間点灯したあとで消灯します。暗いときにドアを解錠するとランプが点灯するリービングホーム機能もあります。盗難防止のためステアリングホイールにロックがかかっている状態です。ステアリングを少しでも動く方向に回し、フットブレーキを踏んで、キーを回してください。ロックが解除できるはずです。なお、ステアリングホイールをロックするにはイグニッションキーを抜いてステアリングを少し回してください。簡単にロックできます。オートマチックトランスミッション搭載車の場合、シフトレバーがP（パーキング）に入っていないと、キーを抜くことができません。見かけはPの位置でも、実際には入っていないことがありますのでご確認ください。087「SERVICE INSP」その理由は……その理由は……その理由は……その理由は……その理由は……リヤワイパーが止まらない!?ドアをロックしたのにライトが消えないキーが回らない!?キーが抜けない!?
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