バッテリーの性能(新品時100)1251007550250従来のバッテリー使用時間純正バッテリーAGM(Absorbent Glass Mat)タイプEFB(Enhanced Flooded Battery)タイプあれ、エンジンがかからない[第4章]フォルクスワーゲン車のために選び抜かれたモノたち④どうして急にバッテリーがダメになっちゃうの?バッテリーの種類、特徴070性能低下のイメージ*ハイブリッド車や電気自動車に搭載されるニッケル水素電池、リチウムイオン電池はモーター駆動用のバッテリーです。鉛バッテリーとは用途が異なります。の車両は細部にわたりコンピューターで管理されており、バッテリーが弱っている分を車が補うように働きます。それによりバッテリーが弱っている事を実感しないまま寿命をむかえ、突如としてエンジンがかからなくなってしまいます。 フォルクスワーゲン車が本来の性能を発揮するために、さまざまなパーツが活躍しています。中でもスターターバッテリー(以下バッテリー)は、エンジンを始動させる大切な役割を担っているだけではなく、エアコンやカーナビなど車のあらゆる電子機器に電気を供給してくれる、とても重要な部品のひとつです。車両に搭載されているコンピューターの数も、10 年前と比較して約6 倍に急増しています。Start/Stopシステムや、ブレーキエネルギー回生システムを搭載した現在の車両は、バッテリーとの繋がりがいっそう深くなっています。 従来からある鉛バッテリー*は、Start/Stopシステムやブレーキエネルギー回生システムに対応するため、より耐久性や長寿命を求められるようになりました。 現在フォルクスワーゲンではAGM(ガラスマットタイプ)またはEFB(強化タイプ)をご用意しています。AGMは振動に強く、液漏れの心配がほとんどないのが特徴です。またEFBは、AGMとほぼ同性能ながら低価格というメリットがあります。Start/Stopシステム搭載車は車 種に応じてAGMまたはEFBを搭載しています。 現在のバッテリーは補水なしで寿命まで能力を発揮できるように進歩しています。 昔の車両はバッテリーが弱ってくるとエンジンのかかりが悪い、ライトが暗くなる等のわかりやすいシグナルがありました。しかし、バッテリーの高性能化に加え現在「あれ?」エンジンがかからない!気持ちのよいスタートのために
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