Volkswagen Service® Library Ver.24
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エンジンエンジンオイル、オイルフィルター交換サービスインターバルディスプレイのリセット冷却水量の点検、補充エンジンからの燃料漏れの点検排気漏れの点検自己診断システム・フォルトメモリーの点検エアクリーナーエレメントの交換リブドVベルトの張り具合、損傷の点検、調整電気装置バッテリーコンディションの点検ヒーター、ベンチレーション、エアコンの作動点検各電装品の作動点検ヘッドライトの光軸調整ステアリング装置ステアリングの操作具合の点検パワーステアリングオイル量の点検、補充動力伝達装置トランスミッションオイル量、漏れの点検、補充ドライブシャフトブーツの点検タイロッドの点検ボールジョイントおよびタイロッドエンドのダストブーツの点検ATシフト機能の確認(パーキング、ニュートラル、セーフティスイッチ)キックダウン機能の確認ATFの量の点検、補充ファイナルドライブのオイル量の点検、補充(AT車)DSG®オイルおよびフィルターの交換車両ごとにリストアップされる「メンテナンスリスト」ホイール/タイヤタイヤの損傷、摩耗、空気圧の点検(スペアタイヤを含む)ホイールの損傷の点検ブレーキ装置ブレーキパッドの厚さ点検ブレーキ液量の点検ブレーキ液の交換フットブレーキ、ハンドブレーキの効き具合の確認ブレーキシステムの各部の損傷、漏れの点検その他フレッシュエアフィルターの交換ワイパー、ヘッドライトウォッシャーの機能点検、ウォッシャー液補充スライディングルーフの清掃、注油ドアチェックストラップのマウンティングピンの注油■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■〜フォルクスワーゲンが指定するおもな定期点検項目〜※年式、車種により点検装備項目や部品交換時期は異なります。 詳しくはフォルクスワーゲン正規ディーラーにおたずねください。性がありますので、日頃から正常な車の状態を知っておくという意味でも重要な点検となります。 ②法律で定められた、いわゆる「法定点検」。これは、道路運送車両法第48条に基づき1年ごと、2年ごとに点検を受けなければなりません。この2年ごとの点検は継続検査(車検)と連動しています。 ③フォルクスワーゲン社がモデル毎に指定する、「メーカー指定点検項目」。これは、法定点検以外で車両の故障やトラブルを未然に防ぎ、次回の点検時期まで安心してお乗り頂くことを目的とした、走行距離や年数など一定期間毎に点検や部品交換する項目です。一般の整備工場にて法定点検を実施した場合には、メーカー指定点検の情報を熟知していない為に「メーカー指定点検項目」は未実施となり、愛車の状態を最良に保てなくなります。しかし、正規ディーラーには、この点検項目を、簡単にリスト化する仕組みがあり、専門の研修を受講したテクニシャンが的確に点検を行います。このリストが「メンテナンスリスト」であり、正規ディーラーのみが実施出来るサービスの一つです。この点検結果のリストをお客様に提示しながら詳しく説明させて頂き、安心と信頼をご提供致します。 特にメンテナンスで注意しなければならないのが、消耗部品の中でも多く使われているゴム類と油脂類です。車に数多く使われているゴム類、なかでもタイミングベルトやファンベルトなどは重要な部品ですから、劣化などを早めに発見する必要があります。また、エンジン本体やトランスミッション、ブレーキなどに使用される油脂類も、主要部品を正常に機能させるためには欠かせないアイテムであり、その量や状態は定期的にチェックする必要があるのです。そして、タイヤやブレーキパッドなど、おもに走行距離に比例して摩耗していくパーツもチェックします。あくまでも消耗品ですから、永久的に使用できるものではありません。043安心は定期点検とメーカー指定点検

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