この設備のない店舗もありますのでお問い合わせください。この看板が目印です。「どうせ、素人が見ても車のことは分からないし…」とお考えの方、もう少しご自身の愛車に興味を持ってみませんか?一部のフォルクスワーゲン正規ディーラーでは、点検、車検等で入庫いただく際、サービスアドバイザーと一緒に専用の設備にて愛車各部の状況説明を受けることが出来ます。その場で異常が発見されたり、消耗部品の減り具合を実際に見て早めに対応出来るといったメリットがあります。また、普段目にすることがない車体下部の構造も確認することも出来るため、大変興味深いと好評を得ています。お車に詳しくない方でも、車の状態を携帯電話のカメラで撮影し、帰宅後にご家族へ説明するといったことも可能で、これらのサービスは無料で受けられます。■■■■■■■■■■■■■■■<お客様へのお願い>1つ目:入庫の予約時には「ダイアログレセプションを希望します。」とお伝え下さい。2つ目:通常より受付に時間が掛かりますので30分程のお時間を準備下さい。3つ目:予約制の為、時間に遅れないようにご来店下さい。診察をする医師が、必ず「問診」するように、お車のコンディション維持にも「問診」が必要となります。例えば、腹痛という症状でも、原因は多方面に想定されますが、「問診」という技術を駆使することにより、医師は原因を絞り込み、症状を正確に把握し検査や治療方法を決定します。お車も同じように、サービスアドバイザーは、お客様の日常の使い方や、症状や故障の発生状況等を「問診」することによって、お車の状態を正確に把握します。そして、その結果から、具体的にお車に対して何を行わなければいけないかを理解し、どのような作業が必要なのかを分かりやすく説明します。この「問診」では、専門知識と能力を備えたサービスアドバイザーが担当させていただきます。ですから、お客様には「問診」に少しお時間をいただくことになりますが、ご理解をいただきたいと思います。また、この時に、どんな些細な事でも、分からないことがあれば、サービスアドバイザーへ気軽にご相談ください。027「ダイアログレセプション」でアドバイザーと一緒にお車を確認お車の調子をお伺いし、コンディションを把握します問診
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