フォルクスワーゲンでは、脱炭素化に向けた総合的なアプローチを展開しています。そのための「Way to ZERO」は、車両の電動化だけでなく、車両のライフサイクル全体の脱炭素化を見据えています。その実現に向けて策定された4つの鍵となる施策をご紹介します。014チェーンと生産の脱炭素化」これにより、CO2排出量の残り約半分に対処できます。フォルクスワーゲンでは、時代が求める持続可能な社会の実現に向けてCO2排出ゼロの車両をより多くの人々にお届けするために、カーボンニュートラルに向けて、企業として包括的な取り組みを象徴するコンセプト“Way to ZERO”を提唱。さまざまな活動を通して、遅くとも2050年までにカーボンニュートラルな企業になることを目指し、取り組みを始めています。Way to ZEROWay to ZEROを実現するための4つの鍵第1の鍵…「製品ラインナップの電動化を継続的に加速する」第2の鍵…「電気自動車の総CO2排出量の約半分を占めているサプライ第3の鍵…「車両の使用段階における一貫したグリーンエネルギーの使用」第4の鍵…「バッテリーのリサイクル」フォルクスワーゲンは一歩ずつ、そして着実にZEROを目指して始めています。― 欧州から世界へ、そして日本へ。カーボンニュートラルな企業へ「Way to ZERO」の提唱
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